だまされ続けて借金1億円…間寛平、心中踏みとどまらせた娘の小さな手

[ 2016年1月11日 20:56 ]

お笑いタレントの間寛平

 お笑いタレントの間寛平(66)が11日放送のテレビ朝日「しくじり先生3時間!ダマされ人生・嘘つき人生どっちも最悪SP」で1億円もの借金地獄に陥り、娘と心中も考えた過去を告白した。

 26歳のころ、先輩芸人の借金530万円の保証人になった。ところが半年後に先輩芸人が蒸発。しかも借金は消費者金融からのもので毎月、利子だけで37万1000円にも及んだ。そんな時、新たな魔の手が。知人から「困ってるんならお金貸したろか」と誘われ、新たに借りた500万円の半分、250万円を持ち逃げされた。その後もその蒸発した知人に「子供が病気で今すぐお金がいるねん」と泣きつかれると、信じてしまう人の良さでいろんな誘いの“カモ”になり、とうとうその額は1億円に膨れ上がった。
 
 途方に暮れる日々。悪いことは重なって交通事故を起こし、徳島まで謝罪に行った帰りのフェリーだった。「娘と海に飛び込んで死んでしまおうかなと、最低の親父でした」。追い詰められていた。そんな時、手をつないでいた幼い娘にギュッと握り返された。そのぬくもりにハッとし「逃げてどうするんだと、気持ちを奮い立たせた」

 その後、妻が利子の値引き交渉、明石家さんま(60)がレギュラー番組に誘ってくれたりするうちにマラソンランナーのイメージが定着。日本テレビの「24時間テレビ」でランナーを務めるなど仕事も舞い込み、21年かけて1995年に完済。ようやく借金地獄を抜け出した。

 「自分では1円も借りてない」と言いながらも妻や娘を苦しめたことを反省する間。「ちゃんと妻に相談してハンコを押すべきだった。お人好しで周りにはいい人に見えてるかもしれないが、家族には悪人同然。だれにとって自分がいい人になるべきか考えるべきだった」。そう過去の過ちを振り返った。

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