ガッキー万感の大浦天主堂 長崎で“凱旋”舞台あいさつ

[ 2015年3月17日 05:30 ]

主演映画「くちびるに歌を」の舞台あいさつを長崎で行った新垣結衣は大浦天主堂を訪れ笑顔

 女優の新垣結衣(26)が主演映画「くちびるに歌を」(監督三木孝浩)の“凱旋”舞台あいさつを行った。

 五島列島を中心に、全てのロケを長崎県内で行った作品。新垣は長崎市内の映画館でマイクを握り、「やっとお礼が言えました。この土地があったから出来上がった作品。お世話になりました」と、ガッキースマイル全開で感謝した。

 2月28日の公開直前を含め、新垣が長崎県内で行われた同作のイベントに出席するのは初めて。合間に市内の観光名所・大浦天主堂を訪れ、「教会と坂が多い長崎。懐かしい感じがしました」と景色を見渡した。

 合唱部顧問を務める中学の臨時教師と生徒たちの成長を描く物語。舞台あいさつ後には恒松祐里(16)、下田翔大(12)ら生徒役から「先生に贈りたい」と突然合唱のプレゼントをされ、感激で目頭を押さえていた。

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