吉高由里子 花アン共演陣応援に涙、紅組司会終え「親孝行できた」

[ 2015年1月1日 14:56 ]

「花子とアン」共演陣の応援に感極まる吉高由里子(中央)

第65回NHK紅白歌合戦

(12月31日 東京・NHKホール)
 紅組司会の吉高由里子(26)は初の大役を終えて、「貴重な時間でした。一世一代の仕事だと思って臨みました」と充実した表情を浮かべた。リハーサルではミスを連発したが、大きなミスもなく終了。初めて仕事場に家族を呼んだそうで「母と祖母で、目も合いました。親孝行できた」と喜んでいた。

 主演したNHK連続テレビ小説「花子とアン」の特別編コーナーでは、共演者と再会し思わず涙。夫役の鈴木亮平(31)らがステージに登場。姿を見るなり吉高は瞳をうるませ、「ウソ~!やめてやめて、メーク直す時間がないの」と感動の表情。「みんな暇なの?」と、おかしな発言をして会場の爆笑を誘った。

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2015年1月1日のニュース