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明菜12年ぶり紅白 米から中継のワケ…心身ともにもう少し時間必要

12年ぶりに紅白に出演することが決まった中森明菜。写真は最後に公の場に姿を見せた10年7月

 2010年から体調不良を理由に活動を休止してきた歌手の中森明菜(49)が、大みそかのNHK紅白歌合戦で復帰する。同局が28日、発表した。紅白出場は12年ぶりで8回目。レコーディング先の米国から生中継で歌う。公の場に登場するのも10年7月以来。永遠のライバルと言われてきた松田聖子(52)が大トリを務める紅白でどんな姿を見せるのか。

 明菜は現在、活動再開に向けて米国で新作をレコーディング中。紅白当日は、そのスタジオから生中継で歌声を披露する。過去の紅白出演時のような派手なドレスなどは用意しておらず、レコーディング時と変わらないシンプルな装いで出演する方向。現地から中継となったのは、帰国日程が整わない上、観客を前に歌うには心身ともに、もう少し時間が必要なためとの見方もある。

 NHKはこの日午後、マスコミ各社にファクスで「出演交渉の末、本日、紅白への出演が決定した」と発表。過去7回のような紅組からの出場ではなく、特別枠を設けた。同様に、サザンオールスターズが公演会場の横浜アリーナから生中継を予定している。

 明菜が公の場に姿を見せるのは、10年7月13日に都内で行われたパチンコ機種「CR中森明菜・歌姫伝説」の発表会以来。4年5カ月半ぶりとなる。

 来年1月21日発売の新曲「Rojo(ロホ)―Tierra(ティエラ)―」を初披露する。「DIVA Single Version」(09年9月発売)以来となる5年4カ月ぶりのシングル曲。スペイン語で「赤い大地」を意味し、情熱的なダンスミュージックという。

 明菜は10年9月に重度の帯状疱疹(ほうしん)を患い、3週間ほど入院。退院後も症状は治まらず、点滴などの通院治療を続け、同12月に予定したディナーショー(10公演)を取りやめた。

 その後も体調不良が続き活動を休止してきた一方、ファンクラブ会員には会報で「明菜のステージを見る日を楽しみに…ぜったい毎日元気でいてやるう」などと前向きにメッセージを送り続けてきた。症状が軽くなり、新作の制作活動を始めるようになったのは今年初め。ボイストレーニングを重ね、8月には新曲とカバーも収録したベスト盤を2作リリース、久々の歌声が話題となった。

 そして、紅白で満を持してのテレビ復帰。ようやくファンへの約束を果たす時が来る。

 ◆中森 明菜(なかもり・あきな)1965年(昭40)7月13日、東京都生まれ。日本テレビ「スター誕生!」を機に82年「スローモーション」でデビュー。85年「ミ・アモーレ」、86年「DESIRE」で日本レコード大賞を連覇。血液型A。

[ 2014年12月29日 05:30 ]

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