角淳一アナ 生番組退席で救急搬送…心臓手術、九死に一生

[ 2014年12月18日 08:31 ]

特番で、過去に心臓の緊急手術をしていた事を激白し、模型を前に当時を回想する角淳一アナ(中央)

 角淳一フリーアナ(69)が、05年に体調不良で生番組を途中退席し救急搬送された際、心臓の緊急手術を受けて九死に一生を得ていたことを明かした。

 このほど参加したMBSテレビの特番「Dr.なんぼでっか!?」(21日後2・58)の収録で、手足の動脈から管を通し、冠動脈の脂肪などの詰まりを改善するカテーテル手術を受けたと報告。「倒れてないし痛くもなかった。今思うと、その2カ月前に急に足が痛くなったことがあった。(症状が)出てたんやな」と衝撃体験を振り返った。

 角は05年5月、「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)の生放送中に途中退席し、大阪府内の病院へ入院。ただ当時は検査入院で心筋梗塞の痕跡が見つかり治療した、とだけ公表していた。

 特番は中村玉緒(75)TKOの木本武宏(43)が司会を務め、病気の予防や健康維持対策を紹介する医療バラエティー。

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2014年12月18日のニュース