主演の岡田将生「最低の男」 観客のサプライズに広末は…

[ 2014年11月23日 05:30 ]

客席を背に笑顔の(左から)平川雄一朗監督、鹿賀丈史、広末涼子、岡田将生、巨勢竜也、木南晴夏、松井愛莉
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 主演の岡田将生(25)も舞台あいさつに登場。「想いのこし」は、不慮の事故で死んだ男女4人が残した思いを、ガジロウ(岡田)に託すハートフルな作品。ガジロウについて「本当にくだらない役で、金と女が好きな最低の男を演じました」と話して笑わせた。

 観客が「初日ありがとう!」と声をそろえ、クラッカーを鳴らすサプライズがあり、ポールダンサーを演じた広末は「頑張ったかいがあった」と涙ぐんだ。

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2014年11月23日のニュース