“お騒がせアナ”女3世代マラソン挑戦へ前哨戦 秋桜ハーフ出場

[ 2014年9月27日 09:00 ]

母(左)祖母(中)と女に3世代で越後湯沢秋桜ハーフマラソンに参加する中島彩 (C)asami enomoto
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 “お騒がせ女子アナ”ことフリーアナウンサーの中島彩(27)が28日に開催される第13回越後湯沢秋桜ハーフマラソン(スポーツニッポン新聞社後援、湯沢中央公園陸上競技場発着)に出場する。

 中島は母(55)、祖母(79)とともに女3世代で大阪マラソン(10月26日)挑戦を予定しており、今回はその前哨戦として3人そろってハーフマラソン部にエントリー、制限時間内(3時間)での完走を目指している。

 中島本人はもちろん、母もすでにフルマラソンを経験済みだが、3カ月前から練習を始めた祖母にとっては初のハーフ(約21キロ)挑戦。12・5キロ地点(1時間45分)と16・2キロ地点(2時間15分)に途中関門があり、中島は「それを越えられるかが、壁となりますね」と予想。「完走できると、祖母や母にとって大きな自信になりますね。当の祖母は、完走後の温泉を今から楽しみにしていますが…」と話している。

 南海キャンディーズの山里亮太(37)から「共演NG」を宣言されるなど“お騒がせ”な話題が先行している中島だが、今年6月には東京・江東区で行われた「24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま」の24時間個人の部に出場、約100キロを走破するなど走りは専門。大会を翌日に控え「秋晴れとなりそうでワクワクしています。ランナーの方も応援の方も、ぜひ声をかけて下さいね」と余裕のコメントだ。

 なお、大阪マラソンに挑戦する女3世代の奮闘ぶりは今月11日から「Number web」のコラムとして連載している。

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2014年9月27日のニュース