洋子夫人決意!ASKA被告と離婚しない「それでも夫を支えていく」

[ 2014年9月13日 07:10 ]

ひっそりと静まりかえり、インターホンにも反応のなかった東京都目黒区内のASKA被告の自宅

 8月28日の初公判で、ともに逮捕された愛人の栩内(とちない)香澄美被告(37)を「大事な人」と“法廷告白”したASKA被告と、夫に裏切られた格好の洋子夫人は今後、離婚を選ぶのだろうか。

 周囲は「それでも、洋子夫人は夫を支えていく。離婚はしない」と話す。

 情状証人としての出廷が予想された洋子夫人が体調不良を理由に初公判に姿を現さず、ASKA被告が薬物依存の治療のために入院する千葉市内の病院でも、初公判の数日前から目撃されることがなくなった。そのため、「夫人もさすがにASKA被告を見限ったのではないか」というささやきが漏れていた。

 だが、洋子夫人を知る人々は「もともと表舞台に出る人ではない。離婚につながる行動ではない」とみている。

 7月3日に被告が保釈され、勾留されていた警視庁東京湾岸署を出た時に、署の前に駆け付け「ASKAサマ~」と叫んだ女性ら熱心なファンは「30年来のファンで、ずっとASKAに注目してきたが、一度も奥さんの姿を見たことがない。陰で支えるタイプで、夫の逮捕後もそのスタンスを崩していないようにみえる。このままサポートしていくと思える」と指摘する。

 CBC(中部日本放送、名古屋)、毎日放送(大阪)でアナウンサーを務めた洋子夫人。ASKA被告とはラジオの共演で知り合い、87年に結婚。1男1女の子供にも恵まれている。2歳年上のASKA被告好みのしっかり者。判決後のコメントで、家族の支えのもとで立ち直ることを誓った夫へ献身的に手を差し伸べるとみられる。

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2014年9月13日のニュース