真矢みき 料理得意なのに…七夕の願いは「魚を三枚におろせますように」

[ 2014年7月7日 16:02 ]

テレビ朝日ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」制作発表記者会見で短冊に込めた願いを見せる真矢みき

 女優の真矢みき(50)が7日、東京・港区のテレビ朝日で新ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」(17日から毎週木曜、後9・00~9・54)の制作発表記者会見に出席した。

 主演の武井咲(20)が演じる無感情な天才監察医・松本真央と対照的な上司の印田恭子役。「(脚本の)大石静さんのエッジの効いた本がとっても楽しい。毎回、フォークボールが飛んでくるので拾えるかとっても怖くて。楽しみながら悩んで頑張っています」と抱負を語った。

 七夕にちなんだ願い事では、「魚を三枚におろせますように」と短冊にしたためた。料理は得意だが、バッタの足に似ているからと「車エビの足も取れない」という。しかし、監察医という役どころで「お魚の遺体として神秘だなと思いました」と見方が変化。「三枚におろせないことで料理も限られている。これから広げていきたい」と見た目とギャップのある願望を明かし驚かせた。

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2014年7月7日のニュース