二宮和也 巨大地上絵になった!600畳サイズに「凄いこと」

[ 2014年7月2日 13:04 ]

 「嵐」の二宮和也(31)が2日、都内で行われたJCB「新ブランドプロモーション記者発表会」に登場した。

 黒と白のチェック柄のスーツ姿で登壇し、「夏っぽいさわやか系の感じでやってきました」とニッコリ。2010年より同社のブランドキャラクターを務めており、「(5年間は)長いですよ…オリンピック、1回きますからね。ありがたいですね」と感慨深げ。

 「ふみ出す人に、世界は微笑む。」というメッセージの促進を図る今回のプロモーション。新CMは、ナレーションをバックに、モニターで流れる世界を象徴するさまざまな映像の中を二宮が歩き抜けるというもの(3日より全国でオンエア)。

 「30秒を1カットで撮影したのでなかなかない撮影。踏み出す、進んでいくということを表現できたかな」と仕上がりに自信を見せた二宮。「踏み出してみないとわからないことはいっぱいあるんだなと思った。何かにチャレンジしようとする人の励みになれば」とPRした。

 自身が踏み出したい場所として昨年、嵐として訪れた米ニューヨークを挙げた二宮。「仕事で行くことが多いんですが、その中でも朝とか自分の自由な時間で公園や町並みを自分のペースで歩くことで踏み出しているんだなと感じる」としみじみ。

 現在、プロモーションの一貫として成田空港の滑走路のそばに1000平方メートル(たたみ600畳相当)の巨大屋外広告「ニノの地上絵」も6日まで展示中。巨大な自身の広告を目の当たりに、「凄いことだなと思ってて。思った以上に大きい。こんなに大きいのかと驚きました。あそこまで大きくなることは初めて。なかなかない」と大興奮だった。

続きを表示

2014年7月2日のニュース