スマイリーキクチ 帯状疱疹で激痛「このまま死ぬんじゃないか…」

[ 2014年7月2日 22:16 ]

 タレントのスマイリーキクチ(42)が2日、自身のブログを更新。帯状疱疹で「このまま死ぬんじゃないか…」と思うほどの痛みに苦しんだことをつづった。

 6月の後半から「心臓のまわりがチクチクと針で刺しているような痛み」があったというキクチは、日に日に痛みがひどくなり、ある日の夜歩けないほどに。その痛みは「わき腹から心臓と肺をモリでザクッ!っと突き刺されたような痛みの連チャン」。我慢の限界を超え緊急病院に行ったという。

 体温は38・4度まで上がっていたものの、心電図やレントゲン、血液検査を受けたところ、異常なし。帯状疱疹の神経痛と診断されたことを明かした。

 薬を処方され家で安静にした結果、「今は、だいぶ回復してきた」ものの、病院に行く前は「あまりの痛さで心臓病とか肺癌とかが頭に浮かびこのまま死ぬんじゃないかっと、思いました。あの時は生きた心地がしなかったな~」と恐怖を感じたことを伝えた。

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2014年7月2日のニュース