のこぎりの背にカッターの刃…梅田容疑者「自宅で貼り付けた」

[ 2014年5月29日 05:30 ]

盛岡地検を出る梅田悟容疑者

 岩手県滝沢市のイベント会場でAKB48の川栄李奈(19)らが切りつけられた事件で、凶器となった折りたたみ式のこぎりの背の部分に、カッターの刃のようなものが貼り付けられていたことが、県警への取材で分かった。

 県警によると、殺人未遂容疑で逮捕された無職梅田悟容疑者(24)は「以前から自宅にあったのこぎりで、(刃は)自宅で貼り付けた」と供述。殺傷能力を高める狙いがあったとみられ、計画的な犯行の疑いもあるとみて調べている。刃は長さ約8センチ、幅2~3センチで、のこぎりの背の部分から一部がはみ出すように貼られていた。事件現場の床で、こぼれ落ちたとみられる刃のかけらが数個見つかったという。

 県警はこの日、梅田容疑者の自宅を家宅捜索しAKB48の「ハート・エレキ」「前しか向かねえ」のCD2枚を押収。事件が起きた握手会に参加するには、これらの初回限定盤に封入されている握手券が必要だった。県警が入手時期を調べている。

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