「ミス日本コンテスト」始まる 2533人から「行動するこころ美人」選出

[ 2014年1月27日 11:27 ]

「第46回ミス日本グランプリ決定コンテスト2014」決勝コンテストの着物審査のステージに立つミス13人の日本候補者たち

 「第46回ミス日本コンテスト2014」(スポーツニッポン新聞社後援)が27日、東京・新宿の京王プラザホテルで始まった。2533人の応募者の中から、全国5地区からブロック代表13人の候補を選出。46代目のミス日本グランプリ、4部門のミス日本が決定する。

 今回のコンセプトは「行動するこころ美人」。外見だけでなく、内面の美しさにも焦点を当てて審査するだけに、見た目だけでは誰がグランプリに選ばれるかなかなか予想できないのが、ミス日本の特徴だ。

 衣装は「着物」「水着」「ドレス」を着用。それぞれの着こなしや所作も審査対象に入る。各審査員との質疑応答も行い、その対応や内容を評価される。

 各ブロックの地区大会で選出された13人は、昨秋に選出されてから行われる“勉強会”に参加。そこでスピーチをはじめ、茶道やマナー、メークに歩き方など、ミス日本にふさわしい所作を学び、女性として一段と磨きがかかっている。

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2014年1月27日のニュース