嵐 紅白で“トップ会談”歌との関わり舞台でプレゼン

[ 2013年12月28日 05:30 ]

 NHK紅白歌合戦(31日後7・15)の白組司会を務める嵐が、紅白内の特別企画として日本を代表するさまざまな分野の第一人者たちと対談した。

 相葉雅紀(31)は米大リーグ・レッドソックスの上原浩治(38)、大野智(33)は宇宙飛行士・若田光一氏(50)、櫻井翔(31)はダイオウイカ研究の海洋生物学者・窪寺恒己氏(62)、二宮和也(30)はパラリンピアン・佐藤真海(31)、松本潤(30)は体操世界選手権金メダリスト・白井健三(17)。

 それぞれの活躍と「歌」の関わりについて話を聞き、大みそかのステージで嵐がプレゼンテーターとして紹介する。現在国際宇宙ステーションに滞在中の若田さんと交信した大野は「若田さんは、宇宙から日本を眺めると、家族や友達を思い出すとおっしゃっていたのが印象的でした」と語っている。

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2013年12月28日のニュース