ポール40年ぶりグループ&ソロ同時トップ10入り

[ 2013年11月19日 05:30 ]

東京ドームのステージに登場しファンに手を振るポール・マッカートニー

 元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が18日、11年ぶりに東京ドームでコンサートを行った。

 11日の大阪から始まった日本ツアーの4公演目。開演から総立ちで出迎えた5万人の大観衆に「コンバンハ、トーキョー!タダイマ!」と日本語であいさつ。構成は大阪、福岡公演と一緒で、39曲中25曲がビートルズナンバー。若者からポールと同年代の男女まで一体で熱い声援を送った。

 日本の音楽ファンに愛され続けていることは、この日発表された最新のオリコンチャートでも証明された。ビートルズのライブアルバム「オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」が3位に初登場し、ポールの新作「NEW」も9位にランクイン。ビートルズの作品とメンバーのソロ作が同時にトップ10入りしたのは、73年8月のベスト盤「ザ・ビートルズ/1962~1966」(通称赤盤)の3位、「ザ・ビートルズ/1967~1970」(通称青盤)の6位と同時に、ジョージ・ハリスン「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」が9位に入って以来40年3カ月ぶりだ。

 この日はエレキギター、ピアノ、アコースティックギター、ベースなど華麗に弾き分け、2時間40分の熱演。70歳代での東京ドーム公演は史上初で、09年のサイモン&ガーファンクルの67歳(当時)を抜く最高齢記録。最後まで元気いっぱいで、大好きな大相撲を14日に観戦したこともあり、四股を踏むパフォーマンスまで披露した。

 「最後の日本ツアー」とも言われていたが、全ての曲を歌い終えると日本語で「また会いましょう!またッ!」と観客に約束。気力、体力ともに充実しており、東京ドーム公演の最高齢記録を自ら更新する時が、いずれまたやって来そうだ。

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2013年11月19日のニュース