北川景子「マエケン体操」の勧め　肩こり解消に「効いている気がする」

北川景子

　女優の北川景子（２７）が１０日、フジテレビ系「笑っていいとも！」（月～金曜正午）に出演。名物コーナー「テレフォンショッキング」に登場し、肩こり解消のため、プロ野球広島の前田健太投手（２５）の「マエケン体操」を行っていることを明かした。

　「マエケン体操」とは前田投手が登板前や試合の合間に行う準備運動で、前かがみになって両腕を前後にグルグル回す。スタジアムで観戦するファンの間では有名だったが、今年２月に放送されたテレビ朝日「アメトーーク」で、広島ファンのお笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実（３７）が紹介し、広く知られるようになった。

　肩こりに悩んでいる北川は、俳優の高良健吾（２５）から「マエケン体操」を勧められたことを明かし、「かがんで、肩甲骨を回して、手首のスナップを入れて…」と肩をボキボキ鳴らしながら生放送のスタジオで実演。今をときめく人気女優が司会のタモリ（６８）とともに肩をグルグル回すと、観客からは大歓声が起こった。

　北川は５カ月ほど前からこの体操を取り入れていると言い、「気持ち、効いている気がする」と効果を実感している様子だった。

　北川は１０日午後１０時スタートの「ＳＭＡＰ」草なぎ剛（３９）主演の同局のドラマ「独身貴族」に出演する。