たむけん「剛の加入は大きかった」 阪神CSへ熱いメッセージ

[ 2013年10月10日 14:23 ]

西岡にグラティポーズでエールを送るたむらけんじ

 12日のCS開幕を前に、阪神タイガースを応援してきた著名人がエールを寄せた。タレントのたむらけんじ(40)は親交の深い西岡との秘話や、西岡から届いたCSへの熱いメッセージを明かした。

 「剛の加入は大きかった」。今季2位となった阪神の原動力に、西岡の名を挙げた。2010年3月、都内で開かれた亀田興毅のWBC世界フライ級王座統一戦の会場で出会って以来、ゴルフや食事を共にする仲だ。

 シーズン前から西岡が打率よりこだわっていたという出塁率・346を挙げ、「三振も少なかった」と1番打者の仕事ぶりを評価。今季は西岡の猛打賞、福留の本塁打が出れば自身が経営する「炭火焼肉たむら」の食事券5000円分をスポニチ本紙読者3人に贈呈する「満腹プレゼント」も実施。西岡の猛打賞14回には「序盤、打ち過ぎ!どうなるかと思った」と苦笑いした。

 「剛は野球に対しては真面目やけど、普段はバカ」と笑う。桧山が引退セレモニーを行った5日、夜中3時にたむらの自宅に友人8人と来た西岡は、クラッカーを鳴らして1時間半ほど騒いで帰ったという。それでも一緒にいたいと思わせる陽気さ、やんちゃだが憎めない人柄に魅了されているようだ。そのキャラは「チームの雰囲気も変えた」と力説。「優等生的な選手が多い中、打ったらグラティポーズしたり、気迫を率先して表現する姿に、1年目にしてリーダーの自覚が見えた」と絶賛した。

 西岡にメールで現在の心境を聞くと、「とにかく勝ちたいのと、CSを早くやりたい。待ってる間の恐怖心との闘いというのが、何とも言えない時期です、今は」という本音とともに、「この1年、勝つ事だけを意識してきたので、最後まで考えを曲げずにやりたい」と力強い言葉が返ってきたという。終盤の失速でCSに不安を残した阪神。自宅に来た際には、「優勝を狙って達成できなかった阪神と、3位に残ろうと戦って達成した広島。その違いは大きい。本当に気を引き締めないと簡単にやられる、とも剛は言ってた」と明かした。

 CSのポイントは「ファーストステージ。初戦で苦手なマエケンを打ち崩したら大きい。阪神は、剛に続く日替わりのヒーローが出てきてくれたら。広島に勝てば、日本一の確率は、希望も含め70%!」と、予想した。

 西岡から「来たら負けるから、絶対見に来ないで。テレビも見てほしくない」とイジられても、器の大きいたむらはさらに熱く応援する。CSでの「満腹プレ」は、西岡の猛打賞、福留の本塁打に加え、阪神の勝利でも食事券進呈を決意。西岡には、「日本一になったら、逆に何かちょーだい!」と呼びかけていた。

 ≪大阪桐蔭・森友欲しい≫来季に向けては、「阪神には4番を打てる和製の大砲が欲しい」と語った。だが、オリックス・ファンでもあり、「李大浩は獲らないでね」とお願いポーズ。大阪桐蔭の森友哉(3年)を「ドラフトで獲得できたら、藤浪とのバッテリー復活。関西の子は関西で頑張ってもらいたい」と、期待を寄せていた。

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