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高倉健 親友星野監督に贈る言葉は「臥薪嘗胆、おめでとう」

星野監督と親交がある高倉健

 悲願のパ・リーグ初制覇を果たした楽天の星野仙一監督(66)に明治大学の先輩で20年以上にわたって“男の付き合い”を続けてきた銀幕の大スター高倉健(82)も「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)、おめでとう」と祝福のコメントを寄せた。

 接点は22年前、星野監督が中日を率いていた91年までさかのぼる。高倉が主演したハリウッド映画「ミスター・ベースボール」の日本ロケ直前のことだった。

 撮影に最低でも10日間はナゴヤ球場(当時)を借りる必要性が生じた。米国スタッフが球団に協力を求めたが断られてしまった。そこで動いたのが健さん。星野監督に電話を入れると、すんなり許可が下りた。

 その時の“男気”が忘れられないという。「野球の島岡(吉郎)さん、ラグビーの北島(忠治)さん、明治には独特の気風があった。その中で男を徹底的に磨いたんでしょう。決断の速さ、男っぽい対応に、アメリカ側が驚いたほどだった」と振り返る。

 一昨年3月11日。「いざ開幕」というタイミングで発生したのが東日本大震災。中国前漢時代の歴史家、司馬遷が著した「史記」から引いた「臥薪嘗胆(薪の上に寝て苦いキモをなめる)」の4文字には「将来の成功を期して耐えること」の意味が込められている。

 楽天のユニホームに袖を通して3年目の今年、強くなったチームが辛抱強く復興に取り組む東北人へのエールとなった。それを健さんも心から喜ぶ。「臥薪嘗胆」は次へのステップにもなる。

[ 2013年9月27日 06:00 ]

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