菊地亜美ら「ViVi」専属モデルに挑戦!“公募”第1次選考通過

[ 2013年8月23日 09:30 ]

(左から)菊地亜美、佐藤ミケーラ倭子、橘ゆりか、横山ルリカ

 菊地亜美(22)ら「アイドリング!!!」の4人が女性ファッション誌「ViVi」(講談社)の専属モデルオーディション第1次選考を通過した。23日発売の同誌10月号で発表された。

 藤井リナ(29)らで知られる同誌専属モデルのオーディションが行われるのは10年ぶり。創刊30周年の特別企画で、応募者4158人の中から79人が最初の関門をくぐり抜けた。

 その中に菊地をはじめ「アイドリング!!!」から佐藤ミケーラ倭子(17)橘ゆりか(20)横山ルリカ(21)の4人が名前を連ねた。フジテレビ「アイドリング!!!」の番組スタッフが応募したもので、JJ専属モデルの大川藍(20)、ピチレモン専属モデルの玉川来夢(16)を除くメンバーが書類選考に参加。見事に2次審査に進んだ菊地は発表の瞬間「なんで?なんで?」と驚きながらも「アイドルなんで、このぐらいは突破しておかないと」と強気な発言も。

 講談社の担当者によれば「現役アイドルがプロ・アマ問わずの公開オーディションに参加するのは異例のこと」。9月23日に同誌11月号でファイナリスト数人を発表。同28日に行われる「GirlsAward 2013 A/W」でグランプリを発表。「専属モデル」の称号を手にするべく頂点を目指す現役アイドルの挑戦が注目される。

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2013年8月23日のニュース