響・長友 40キロ大減量に笑顔も…破局理由は「記事に書けない」

[ 2013年7月10日 13:06 ]

「酵水素328選 ごほうびシェイク」製品発表会に出席、大減量に成功し、ウエストを披露するお笑いコンビ「響」の長友光弘(左)

 お笑いコンビ「響」の長友光弘(35)が40キロの大減量に成功した。10日、都内で行われた健康食品「酵水素328選ごほうびシェイク」製品発表イベントでへこんだお腹を得意気に披露し「しゃがんで靴紐が結べるようになった」と喜んだ。

 同製品を夕食に置き換える方法を約7カ月継続。122・9キロあった体重は82・4キロになった。トレードマークだったセーラー服からはみ出るお腹もスッキリし、ウエスト周りは30センチも減ったという。「洋服が全部ぶかぶかになってチェンジになった」と嬉しい悩みを打ち明けた。

 ダイエットのきっかけとなったのは番組で受けた人間ドック。太り過ぎのため医師に「余命5年」を宣告され、「生死に関わる」と決意。努力の甲斐もあり、悩まされていた睡眠時無呼吸症候群も改善したが「同居している放送作家があまりに静かなので死んでると思い、部屋に見に来た」と複雑そう。さらに相方の小林優介(35)が結婚を発表した一方で長友は3カ月前に彼女と別れたことを明かし「その理由はなかなか記事に書けない」と口をつぐんだ。

続きを表示

2013年7月10日のニュース