周防監督&草刈夫妻 現場でラブラブ 新作コメディー製作を発表 

[ 2013年7月10日 08:43 ]

映画「舞妓はレディ」の製作発表会見に臨む(左から)周防正行監督、長谷川博己、上白石萌音、富司純子

 周防正行監督(56)の新作映画「舞妓はレディ」(来年秋公開)の製作発表が9日、埼玉県川口市内で行われ、主演の上白石萌音(15)、長谷川博己(36)らが登場した。

 京都で舞妓(まいこ)を目指す女の子の成長を、ユーモアたっぷりに描く。周防氏にとって96年の「Shall we ダンス?」以来となるコメディータッチの作品。妻で女優の草刈民代(48)も芸妓(げいぎ)役で出演しており、富司純子(67)が「現場では監督と草刈さんのラブラブぶりにあてられてテンションが上がってました」と暴露。これには周防氏も「そんなことないと思うんだけどなあ」とタジタジだった。

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2013年7月10日のニュース