堤真一 瑛太&神木隆之介とCM初共演

[ 2013年6月20日 06:48 ]

「フレッツ光」の新CMに出演する堤真一、瑛太、神木隆之介、二階堂ふみ

 堤真一(48)、瑛太(30)、神木隆之介(20)の俳優トリオが、21日から放送されるNTT東日本の光ブロードバンド回線サービス「フレッツ光」の新CM「モンスターズシェアハウス“思いっきり割”」編に出演している。3人は、女優二階堂ふみ(18)とともに「フレッツ光」のCMキャラクターに起用され、今CMが初共演となる。

 舞台は閑静な住宅街にたたずむ洋館風のシェアハウス。そこに住んでいるのは、フランケン(堤)、ドラキュラ(瑛太)、オオカミ男(神木)といったモンスターたち。管理人の孫(二階堂)から、家賃を「思いっきり値上げ」するという衝撃のニュースがもたらされる。

 長い眠りから覚めたばかりのドラキュラは「アジャパー」と懐かしのリアクション。「何それ」と孫にあしらわれ、玄関上に掲げられた表札を見ながら「シェアハウス…。いまどきは下宿をこう呼ぶらしく…」と戸惑う。オオカミ男は「ボク、オオカミなんで、人間の言葉はちょっと」ととぼけるが、フランケンから「いや、日本語で答えとるがな!」と突っ込まれる。フライパンを手にオオカミ男に突っ込みを入れるシーンでは、堤が関西人ならではの芝居を披露。そのフランケンは「思いっきり値上げっておかしいでしょ」と孫に反論する。

 ここで画面が切り替わり「なので、光は“思いっきり割”で始める」というナレーションがインサート。家賃は「思いっきり値上げ」されるが、フレッツ光は「思いっきり割」されるという対比がユニークだ。

続きを表示

2013年6月20日のニュース