水道橋博士 降板ヤラセ説否定「2本目のアンケートも書いていた」

[ 2013年6月16日 18:55 ]

水道橋博士

 15日のテレビ大阪「たかじんNOマネー」(土曜後1・00)の生放送中、ゲスト出演した橋下徹大阪市長(43)の「小金稼ぎのコメンテーター」発言に怒りを示して降板を宣言し、スタジオを退出したタレントの水道橋博士(50)が16日、ニッポン放送「青山繁晴・水道橋博士のニッポンを考えナイト」(後6・00)に生出演した。

 番組冒頭「一番、僕、生はまずいっていう。しかも最後まで僕いるかどうか分からない。降板する可能性が」と自らの騒動をネタにした博士。

 この日、降板が最初から決まっていたとする“出来レース説”には自身のツイッターで「2万%ない」と否定したが、ラジオでも「きのう(15日)3本収録の1本目で、生放送中に降板しましたけど、2本目のアンケートなんか全部、書いてましたから」と再度ヤラセ説を打ち消した。

続きを表示

2013年6月16日のニュース