レゴファンの濱田龍臣 将来は…「もうちょっと考えたいです」

[ 2013年6月12日 13:21 ]

「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のオープン1周年イベントに登場、自分のモザイクアートをプレゼントされ、喜ぶ濱田龍臣

 人気子役の濱田龍臣(12)が12日、東京・お台場のエンタテインメント施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のオープン1周年記念イベントに登場。大のレゴブロックファンである濱田は1800ピースものレゴブロックで作られた濱田顔のモザイクアートをプレゼントされ、「うれしい。(部屋に)飾ります」と満面の笑みを浮かべた。

 初めてレゴブロックに触れたのは小学1年生だったという濱田。小学3年生で買ってもらってからは夢中になって作ったといい、「(基本パーツ)6個で9億通り以上もできるっていうのは驚き。基本パーツで作るのはすごく楽しい。大きいのだと10個ぐらい、小さいのも含めると20個ぐらいはある。(自慢は)ロゴテクニックというリモコンで前後左右動かせるやつですね。難しいんですけど、ショベルカーを作ってみたいんです。これからもいろんなレゴを作っていきたい」。

 イベントでは、日本唯一のレゴ職人であるマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏との共作のレゴブロック製巨大バースデーケーキ(7000ピース)もお披露目された。「自分が作ったパーツが入ってすごくうれしい」と話した濱田に、大澤氏も「(作業が)早かった。僕が引退したらぜひマスタービルダーに!」と太鼓判。そんな言葉に、濱田もまんざらでもないようで「(将来、俳優を続けるか、マスタービルダーになるかは)もうちょっと考えたいです」。

 巨大バースデーケーキはオープン1周年の記念日となる15日から7月末まで館内で展示される。

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