さしこ プレッシャー感じる「こうなったのも秋元さんのせいだと思います」

[ 2013年6月8日 22:38 ]

1位に輝き、場内を一周する指原莉乃 
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 “まさか”の1位に輝いた指原莉乃(20)は「わたしが1位になったことでAKBの魅力が下がらないように」と謙虚にセンターとしての抱負を述べた。

 速報で1位につけながら、事あるごとに「どこまで下がるか」「まさか1位なんて」と”1位陥落”を口にし続けてきた指原。「今までの(1位の)スピーチを聞いていて、1位はすごく重みがあるとわかっていたので1位はまったく考えていなかったです」と自身にとっても予想外の結果だったことを強調した。

 次のシングルではセンターを務めるが「AKB48って守っていかなきゃいけない記録があって。わたしがセンターのシングルで記録が途絶えたら最悪なので、なるべく保持したいです」と意気込みもあくまで謙虚。謙そんするあまり「こうなったのも秋元(康)さんが決めたことだし、秋元さんのせいだと思います」とプロデューサーに責任を押し付ける発言まで飛び出した。

 いまだかつて達成されたことのない総選挙の連覇について問われると「もちろん来年もやるならなるべく上位にはという気持ちはあります」と多少は欲を見せた。

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2013年6月8日のニュース