加藤紀子再婚の保証人がさんまのワケ お笑い学んだ「尊敬する師匠」 

[ 2013年3月4日 16:55 ]

 4日に再婚を発表したタレントの加藤紀子(40)。婚姻届の保証人を務めたのは明石家さんま(57)だった。

 2人の出会いは1992年10月、大阪・毎日放送の名物ラジオ番組「ヤングタウン」。それまで日曜日を担当していたさんまが土曜日に移り、加藤がレギュラー入り。加藤は97年2月まで出演した。

 以来、親交は深く、加藤はさんまを「師匠」と呼ぶ。2010年3月のブログでも「『手ぶらで仕事に行くな!』。この日の名言、頂きました」と食事を共にした際のエピソードをつづっている。

 加藤はさんまのことを「大人なんだけど、ずっと少年のような人だな~と気持良く思いました。皆を大事にしてくれる姿勢もずっと変わらないし」と評し「だから。私も尊敬する師匠に会う時は手ぶらで行かず、何かしらのネタを探し、突っ込んでも突っ込まれても大丈夫なようにしておかなくちゃならないのです」と“芸人魂”を身につけたことを明かしている。

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2013年3月4日のニュース