小川菜摘ドキドキの初日 夫の浜ちゃんイチゴ差し入れ

[ 2013年2月6日 06:00 ]

初日終演後に笑顔を見せる月亭方正(中央)、小川菜摘(左から4人目)ら出演者

 吉本興業の「吉本百年物語」2月公演「アンチ吉本・お笑いレボリューション」(3月2日まで)が5日、大阪・なんばグランド花月で初日を迎えた。

 80年代後半にファンが殺到した「心斎橋筋2丁目劇場」を舞台に、若き日のダウンタウンを描いた。浜田雅功(49)の妻でタレントの小川菜摘(50)は2丁目劇場の演出家役を熱演し、「緊張で白目をむくかと思いました。ダンスも本当にドキドキでした」とホッとした様子だった。

 また、共演の月亭方正(44)が浜田&小川夫妻から差し入れがあったことを明かし、「見たこともないような大きなイチゴが届きましたよ。赤ちゃんの拳大くらいの!」と持ち上げると、遠藤章造(41)も「1粒数千円はするんじゃないですか?」と大げさに報告。小川は「そんな、そんな!」と照れていた。

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2013年2月6日のニュース