NMB48「姉妹グループで終わりたくない」目標は紅白単独出場

[ 2013年1月18日 11:28 ]

1stアルバム「てっぺんとったんで!」ジャケット撮影で、NHK「紅白歌合戦」単独出場を誓ったNMB48。(前列左から)福本愛菜、横山由依、山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由(後列左から)谷川愛梨、上西恵、矢倉楓子、吉田朱里、小谷里歩、門脇佳奈子

 NMB48の山本彩(19)、渡辺美優紀(19)、横山由依(20)らメンバー12人が18日、東京・渋谷でファーストアルバム「てっぺんとったんで!」のジャケット撮影を行った。

 昨年の第63回NHK紅白歌合戦は姉妹グループのSKE48が単独出場。山本は「間近で見ててうらやましい気持ちと悔しい気持ちがありました」と明かした上で、「胸を張って単独で紅白歌合戦のステージに立てたら」と決意表明。ことしはNMB48が単独で紅白出場することをスローガンに掲げ、紅白歌合戦が行われるNHKホール(渋谷区神南)をバックにジャケット撮影を行った。

 アルバム名にかけて、福本愛菜(19)は「有言実行できるようにてっぺんをとりにいきたい」、矢倉楓子(15)は「てっぺんとったんでって気持ちを出していきたい」と気合いを語った。山田菜々(20)は「ただの姉妹グループでは終わりたくない!」と力を込めた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年1月18日のニュース