チノパン 仕事すべて取りやめ「取り返しのつかない事態」

[ 2013年1月4日 06:00 ]

「チノパン」の愛称で親しまれていた元フジテレビの千野志麻アナ

 元フジテレビで現在はフリーの横手(旧姓千野)志麻アナウンサー(35)=東京都港区=が乗用車を運転中に死亡事故を起こしてから一夜明けた3日、公式ホームページ(HP)で謝罪文を発表した。

 「取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱい」と陳謝。ラジオのレギュラー番組は放送見合わせが決まり、仕事はすべて取りやめる意向だ。

 横手アナはHPで「このたび、私、千野志麻は、運転中、自らの過失により人身事故を起こしてしまいました」と報告。「人の命を奪うという取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいですが、まずはお亡くなりになられた方とそのご遺族の皆様には心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。

 さらに、「関係する多くの方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、重ねて深くおわび申し上げます」とし、「起こしてしまった事の重大さに向き合い、深く反省するとともに、ご遺族の皆様には誠心誠意おわびの気持ちの限りを尽くしてまいります。誠に申し訳ございませんでした」とつづっている。

 現在は文化放送「千野志麻の就職戦士ブンナビ!」(金曜後9・00)とTOKYO FM「TOKYO WONDERFUL tribune」(土曜後0・00)のレギュラー番組を2本持っているが、文化放送は4日の放送見合わせを決定。TOKYO FMは5日から番組内容を変更し、別のパーソナリティーで対応。横手アナ側も当面の仕事はすべて取りやめる方向で調整している。

 事故は2日午後5時ごろ、沼津市のビジネスホテル「ホテルインサイド」の駐車場で発生。沼津署によると、横手アナが運転する外車のスポーツタイプ多目的車(SUV)が、歩いていた長野県小諸市の職業不詳荻原俊文さん(38)に接触。転倒した荻原さんを巻き込んだ。荻原さんは救急車で病院に搬送され、当初は意識があったが、同9時45分に死亡した。死因は外傷性肝障害。

 横手アナは1日から出身地の沼津市に帰省し、夫や子供と同ホテルに宿泊。事故当時、車には夫と子供も同乗していた。

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