のりピー復帰会見「目の前に覚せい剤あってもやらない」

[ 2012年11月25日 06:00 ]

会見を終え報道陣に一礼する酒井法子
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酒井法子復帰会見

 09年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、23日に執行猶予期間が明けた酒井法子(41)が24日、都内で復帰会見を行った。

 今年5月に、後見人だった建設会社会長の通夜に参列して以来の公の場。再犯を心配する声に「守るべき者(子供)が私にはある。目の前に(覚せい剤が)あってもやらない」と強調。左足首などにあったタトゥー(入れ墨)も消えていた。

 逮捕から3年3カ月、1204日での復帰会見。最初は緊張でこわばっていた表情が、カメラマンの前では口角を上げた“のりピースマイル”になった。14歳から芸能界で生きてきたトップアイドルの性(さが)と、無数のフラッシュを浴びることへの隠しきれない喜びをうかがわせた。

 事件で深い傷を負わせてしまった子供への思いを聞かれると「守るべきものがあるんだということを痛感した」と話し、反省の思いが涙となってこぼれた。覚せい剤の再犯率が低くないことを心配する声には「みじんもそういう気持ちになることはありません。断つことに苦しんだこともありません」と強調。一方で執行猶予中にカウンセリングや医師の指導を受けたことはないといい、再犯を防ぐため具体的に取り組んだ内容は示さなかった。

 さらに、覚せい剤の使用を勧めた元夫の高相祐一氏(44)とも「会っていません」としながら「今後はどうか分かりません」と説明。周囲からの誘惑について「そういった危険には自分から近づかない」と答えていただけに、認識の甘さと危うさを感じさせた。

 会見後には都内のスタジオで主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」の稽古に参加。共演者を前に「きょうから一生懸命頑張ります」と力強くあいさつ。新たな所属事務所「オフィスニグンニイバ」との契約もこの日、交わした。

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