かつてのスポンサー 小室哲哉 大分J1復帰に喜び「名試合だった」

[ 2012年11月23日 16:38 ]

04年3月、大分―FC東京戦を観戦した小室哲哉(左)とKEIKO夫妻

 音楽プロデューサーの小室哲哉(53)が23日、自身のツイッターでサッカーJ2大分のJ1昇格を喜んだ。

 大分はこの日、J1昇格プレーオフ決勝で千葉を1―0で下し、4季ぶりのJ1復帰を決めた。小室は「大分トリニータ。悲願のJ1昇格おめでとうございます。スタッフの苦労、サポーターの応援に選手は瀬戸際まで冷静で、名試合だったと思います」とツイートした。

 小室は妻で歌手のKEIKO(40)が大分県臼杵市出身だったことが縁で、大分を応援するように。小室が役員のスポーツイベント会社「トライバルキックス」がチームのスポンサーを務めるほどだったが、2005年には同社が年間スポンサー料7000万円を滞納する騒動を起こしていた。

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2012年11月23日のニュース