藤本義一さん葬儀 友人ら約1000人惜別

[ 2012年11月2日 17:35 ]

 10月30日に79歳で死去した作家藤本義一さんの葬儀・告別式が2日、兵庫県西宮市の公益社西宮山手会館で執り行われ、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんやタレントの上沼恵美子ら友人、知人約1000人が別れを惜しんだ。

 放送作家の新野新さんは弔辞で「人に優しく、弱い者を思いやるあなたのもとに多くの人が集まった。関西の一つの文化圏が藤本義一さんを中心に成り立っていました」と悼んだ。

 ひつぎの上には革のロングコート、周囲に直木賞受賞作「鬼の詩」、サングラス、たばこ、ウイスキーなど、祭壇は故人の愛用品で飾られた。

 喪主の妻統紀子さんは、晩年の約1年半にわたる中皮腫での闘病生活を振り返り「最期は痛みもなく静かに息を引き取りました。ありがとうございました」と涙ながらに話した。

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