押切もえも絶賛!グランプリは13歳ハーフ美少女

[ 2012年9月17日 06:00 ]

「ミス・ティーン・ジャパン」コンテストに出席した(左から)はるな愛、井桁弘恵さん、グランプリのトラウデン直美さん、米多比玖美さん、押切もえ

 ミス・ユニバース・ジャパンの妹分を決める「2013ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が16日、都内で行われ、京都府出身の中学1年生、トラウデン直美さん(13)が選ばれた。2回目となる同コンテストは13歳以上17歳以下の女性が対象で、4876人が応募した。

 トラウデンさんはドイツ人の父と日本人の母を持つハーフ。最終審査では英語の自己紹介と、ドイツ語の早口言葉を披露。審査結果が発表されると「(自分が)呼ばれるなんて思ってなかった。もう涙が出てしまっているくらい」と声を震わせながら喜んだ。応援アンバサダーを務めたモデルの押切もえ(32)は「すごく大人っぽい」と絶賛した。

 準グランプリは米多比玖美(めだ・ひくみ)さん(15)、審査員特別賞「サマンサタバサ賞」は井桁弘恵さん(15)が受賞した。

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2012年9月17日のニュース