しょこたん “神”小林幸子が隣に「ガクガクブルブル 涙腺が緩みっぱなし」

[ 2012年8月16日 17:10 ]

小林幸子(右)の横で恐縮しまくる中川翔子

 ポケモン映画15周年記念イベント「ピカチュウ・ザ・ライブ2012」が16日、横浜市内で行われ、演歌歌手の小林幸子(58)、タレントで歌手の中川翔子(27)、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」らこれまでに主題歌を担当するなど、ポケモンに関わりの深い面々が顔をそろえた。

 6年連続で声優出演を果たしてきた中川は、公開中の最新作で初めて主役ポケモンの声を担当。「小学校5年の夏休みに、ポケモンで初めて映画で泣くという経験をした。さまざまなことをポケモンから教わった。生涯最大の感動の夏を過ごさせていただいています」と感慨深げ。

 自らを「ただの(ポケモン)ファン」という中川にとって、第1弾映画で主題歌を担当した小林は「私の中で神的存在」なんだとか。「今日という日を生きて迎えることができたことは生涯最大のビックバン。こうして小林幸子さんの隣にいられるなんて、オーラによってはじけ飛びそうです。足が震えてガクガクブルブル。小林さんの歌声を聴くことができるなんて、涙腺が緩みっぱなしです」と大先輩をほめちぎった。

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2012年8月16日のニュース