小籔千豊 中2の僕に伝えたい「将来、南野さんから褒められるで」

[ 2012年7月9日 06:44 ]

 「吉本百年物語」7月公演「笑う門には、大大阪」が8日、大阪・なんばグランド花月で初日を迎えた。

 女優の南野陽子(45)は、興行師と母親業の両立に苦労する主人公・吉本せいを熱演。カーテンコールでは、「あまり汗をかかないのに、今は緊張でぐっしょりです」と明かした。

 終演後の会見では、共演の小籔千豊(38)が「陽子…いや、南野さんが“お互いミスもあるけど、いいんじゃない?”と言ってくれて、リラックスできた」と親密ぶりをアピール。南野に「私も共演者が“こやぶん”でよかった。ちゃんと目を見て話してくれる」と返され、「(南野のファンだった)中2の僕に、“将来、南野さんから褒められるで”と知らせてあげたい」と感激していた。

 8月2日まで。15日の小池徹平(26)、19日のミッツ・マングローブ(37)ら特別ゲストの出演も発表された。

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2012年7月9日のニュース