大林素子 東北六魂祭で五輪日本代表選手にエール

[ 2012年5月27日 14:15 ]

東北六魂祭の舞台に登場し、日本代表選手にエールを送った大林素子(右)と太田章氏

 日本オリンピック委員会によるロンドン五輪応援企画「1億2500万人の大応援団」の団員を務める元バレーボール日本代表でタレントの大林素子(44)が27日、盛岡市内で開催された東北六魂祭の舞台に登場し、五輪日本代表選手にエールを送った。

 気合十分の様子で登壇した大林は「みなさんの応援が選手にの強い力になりますし、逆に選手の活躍がみなさんへの力になると思っています」とあいさつ。さらに「お互いに応援しあい日本がもっと元気になればよいと思っています」と続け、観客に日本選手への応援を求めた。

 同イベントには、レスリングで五輪2大会連続の銀メダルを獲得した、早大教授の太田章氏(55)も参加。「太田と大林で二人とも名前に“おお”という音が入っているので、今日はまさに大きな応援になるように頑張ります」と話し、会場を盛り上げた。

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2012年5月27日のニュース