Hey!Say!初の海外公演、香港熱狂!

[ 2012年5月27日 06:00 ]

 9人組アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」が26日、香港のカイテック・スターホールで初の海外公演を行った。

 「JUMP!」コールがこだまする中、暗転とともに幕が下りると、ファンが待ち望んだ9人が姿を現した。耳をつんざくような大歓声の中、山田涼介(19)が巨大扇子を手にワイヤでつるされ、客席の頭上すれすれをフライング。いきなりのジャニーズ流の演出にファンの盛り上がりは開幕から最高潮に達した。

 現地でもCDが発売され、出演番組が放送されるなど知名度は抜群で、計1万8000人(4回公演)のファンが殺到。座席を離れてステージ周辺に押し寄せ、大混乱する場面もあった。熱狂を肌で感じた中島裕翔(18)は「凄い歓声を浴びながら歌ったりダンスをして、幸せな瞬間でした」と興奮気味に振り返った。

 公演には後輩グループ「A・B・C―Z」なども参加。「Thank you~僕たちから君へ~」のサビ部分を広東語で披露するなどして、全2時間半、計29曲のステージを終えた。

 CDデビューから5年半、メンバーは海外公演を待ち望んでいた。山田は「今年1月の決定後、一人一人のダンスへのこだわりがより強くなった。海外への意識が高まったことによる変化だと思う」と強調。「これからもいろんな国にはばたけるよう頑張っていきたい」と世界を見据えた。

 会場にはジャニー喜多川社長の姿もあった。海外公演に駆け付けるのは02年のタッキー&翼の台湾公演以来。ジャニー社長は「これを成功させて、即アメリカということもあり得る」と、さらなる海外進出の構想も明かした。

 ≪空港に、ホテルにファン殺到≫25日の現地空港到着時には約500人のファンが殺到。滞在先のホテル周辺もファンが取り巻く状況が終日続いた。「約100人のファンが空港の裏導線までメンバーを追っかけた」「学生服姿のファンや、子供連れのファンが殺到した」などと現地の新聞各紙も大きく報道。メンバーに帯同したジャニー社長の写真を掲載し、その様子を伝えたものもあった。

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2012年5月27日のニュース