お母さん、見てる…ミス日本 新井貴子さん「やっと姉を追い抜かせた」

[ 2012年1月23日 18:25 ]

ミス日本グランプリを受賞した新井貴子さん

2012年度ミス日本グランプリ決定コンテスト

(1月23日 京王プラザホテル)
 2012年度ミス日本グランプリ決定コンテストが23日、東京・新宿の京王プラザホテルで開催され、応募者3028人のうち、最終選考に残った13人の中から、大学3年生の新井貴子さん(21)がグランプリに輝いた。

 「やっと追い抜かすことができたのでうれしい」。三姉妹の末っ子で、ずっと長女の背中を追ってきたという貴子さん。尊敬する長女・寿枝さん(25)が2011年度ミス日本「ミス着物」を受賞。輝く姉の姿に刺激を受けてコンテストに応募、最終候補者に選ばれてからの勉強会を経てこの日を迎えた。

 父はオリックスの新井宏昌2軍監督。プロ通算2038安打を放った、名球会プレーヤーの父の身体能力を受け継いだ運動神経は抜群。中学、高校時代はバレーボール部に所属し、現在は大阪体育大学の体育学部の3年生。アルティメットに打ち込んでおり、2010年度全日本学生アルティメット選手権では準優勝に輝いた。

 2010年11月半ばに母が乳がんで死去した。受賞直後には両手で口元を押さえ、涙をふいた後に「信じられない。天国の母に喜びを伝えたい」と満面の笑みを見せた。

 寿枝さんも「父は目立つのが嫌い。華やかな舞台は母が大好きだった」と天国の母に思いをはせた。
 
 将来の目標はモデルの冨永愛(29)。世界で活躍する姿を夢見ている。「まずはミス日本として日本を代表するモデルになりたい。中身と外見、両方をきたえあげていきたい」と力強く宣言。元気と明るさがモットーの体育会系女子は、凛とした雰囲気が早くも漂っていた。

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