熱中症?歌謡声帯模写の草分け 白山雅一さん死去

[ 2011年9月21日 06:00 ]

 藤山一郎さんや田端義夫さんら往年の流行歌手の歌まねを披露してきた歌謡声帯模写の草分け的存在の演芸家、白山雅一(しろやま・まさいち、本名山白雅一=やましろ・まさかず)さん(87)が20日、東京都江東区の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。

 布団の上に倒れており、死後数日が経過していた。警視庁城東署は事件性はないと判断。死因は不明だが、熱中症の可能性があるという。

 同署などによると、20日午前10時ごろ、白山さんと連絡が取れないことを心配した介護医療センター職員が自宅を訪問。新聞受けに15日付以降の新聞がたまっているのを見つけ、警察に通報。署員が浴室のガラスを割って中に入り、居間で布団の上に倒れている白山さんを発見した。

 白山さんは42年に漫談家・初代柳家三亀松に弟子入りし、終戦直後の46年から舞台やラジオなどで活躍。歌謡声帯模写の「最後の名人」といわれていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2011年9月21日のニュース