早朝にもかかわらず女子W杯決勝戦 脅威の20%超

[ 2011年7月19日 10:46 ]

 日本が米国を破り初優勝したサッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝戦を中継したフジテレビ系の番組で、後半部分の1時間半(18日午前5時―6時半)の平均視聴率は、関東地区で21・8%だった。関西地区は19・4%。ビデオリサーチが19日、明らかにした。

 同時間帯の瞬間最高視聴率は関東地区27・7%、関西地区27・9%で、主将の沢穂希選手が試合後にインタビューを受けている場面だった。

 番組前半(18日午前3時35分―5時)の平均視聴率は、関東地区11・8%、関西地区11・2%だった。

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2011年7月19日のニュース