マッチ、嵐…55人登場 ジャニーズ募金に10万人!

[ 2011年4月2日 06:00 ]

 東日本大震災の被災者を支援するため、ジャニーズ事務所の所属タレントが1日、東京・代々木第1体育館前で大規模な募金活動をスタートさせた。同事務所の災害支援プロジェクト「Marching J」の第1弾で、近藤真彦(46)、TOKIO、嵐ら計55人が入れ替わりで登場。長蛇の列を作った来場者は、パンダの公開が始まった上野動物園を大きく上回る計10万1000人に達した。

 午前10時。舞台上から近藤が「僕らと一緒に努力していきましょう」と支援を訴え、イベントはスタート。「嵐」の松本潤(27)は「同じ空の下、一生懸命生きている方々を支えたい」と思いを語り、「KAT―TUN」の亀梨和也(25)は「神様は乗り切れない試練は与えない。力をひとつに頑張りましょう」と語り掛けた。

 ジャニーズの全タレントが参加する初のイベント。タレントが舞台上で支援や節電協力を呼び掛ける中、来場者はジャニーズJrの持つ募金箱に義援金を次々に投じた。

 始発電車が動き始めた午前4時半ごろから約3000人のファンが集まり、開門の同6時半には約8000人が列を作った。一番乗りの千葉県浦安市の女性(18)は「ジャニーズが募金活動をすれば人は集まる。待ってましたという感じ」。約4時間並んだ静岡県の40代の主婦は「グッズを買う時はもっと並ぶ。被災地に笑顔が届けば」と話した。

 同体育館の敷地は約2万5000人を収容できるが、列が敷地外にあふれたため受け付けを一時中断したほどの人気ぶり。午後5時半のイベント終了までに来場者は10万人を超えた。

 被災者の姿もあった。津波被害を受けた仙台市若林区から大学進学に合わせて上京したという早坂春花さん(18)は「自宅は一部損壊。津波で家が流された友達もいます。避難所でボランティアしましたが、もっとできないか探してた。こういう機会をつくってもらってありがたい」と感謝。大ファンというKAT―TUNのメンバーには会えなかったが「みんなが東北を応援してくれて元気をもらえた。被災地にいるファンも同じ気持ちだと思う」と笑顔を見せた。イベントは同所で3日まで開催される。

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