天才子役と言えば「こども店長」過去には「おしん」も…

[ 2011年2月25日 06:00 ]

 【主な天才子役】

 ▼小林綾子(38)10歳で、83年4月~84年3月に放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」で少女期を熱演。全体の平均視聴率は52・6%。海外でもヒット。

 ▼安達祐実(29)94年4月~同7月の日本テレビ「家なき子」に当時12歳で主演。劇中のセリフ「同情するなら金をくれ」は同年の新語・流行語大賞に選ばれた。

 ▼大橋のぞみ(11)8歳で映画「崖の上のポニョ」の主題歌で歌手デビューし、08年のNHK紅白歌合戦に史上最年少の9歳7カ月で出場。12歳になる今年、主演映画「大好きなクツをはいたら」が公開される。

 ▼加藤清史郎(9)8歳で09年のNHK大河ドラマ「天地人」で主演の妻夫木聡(30)演じる直江兼続の幼少期を演じ、その後、CMで引っ張りだこに。

続きを表示

2011年2月25日のニュース