「今年は年女だし」と言っていた原千晶 今後は資格生かした活動も

[ 2010年11月15日 10:01 ]

 女優でタレントの原千晶(36)が子宮がんの手術を受けていたことが14日、分かった。

 7月に出席したイベントで結婚について「今年は年女だし、2010年で区切りもいいので頑張りたい」と意欲を見せていた原。治療が落ち着いたこともあり、その言葉通り、大安の10月10日に都内の区役所に婚姻届を提出。都内の新居で新生活をスタートさせた。
 04年5月にアロマインストラクターの資格を取得。闘病中は原自身が心身を癒やすアロマセラピーに支えられていたようで、今後は同じ境遇の人たちなどのためにも、資格を生かした活動を考えているという。
 現在、TBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前11・00)のほか、同局「買っトク!」(月~金曜後3・50)などに出演。病気や結婚を経験し、コメントにも広がりがでてきそうだ。

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2010年11月15日のニュース