「こう思われてるんだ…」相武紗季 自らのアダ名に衝撃

[ 2010年10月12日 14:33 ]

「PERFECT REPORT」の制作会見に登場した(左から)小柳友、要潤、小出恵介、松雪泰子、相武紗季、小日向文世、遠藤雄弥

 フジテレビ系の連続ドラマ「PERFECT REPORT」(日曜後9:00)の制作会見が12日、都内で行われ、主演の松雪泰子(37)ら出演者が出席した。

 テレビ局が舞台で、松雪は取材力こそあるものの人付き合いが下手な報道記者役。同僚の名前は覚えず、思いつきのあだ名で呼ぶ設定で、つけたあだ名は女子アナ役の相武紗季(25)に「愛想笑い」、先輩記者役の小日向文世(56)に「中年反抗期」など。

 相武は「初めて台本で“愛想笑い”って見たときに、世間の人からこう思われているんだろうなってドキっとしました」と軽いショックを受けた様子。「劇用写真を撮るときに、愛想笑いをやってみたら、すごくうまいと言われた」と、さらに打ちひしがれたことを明かした。

 一方小日向は「“中年反抗期”っていいですね、ちょっとあこがれますね。僕からはかなり遠い存在。僕は笑ってごまかす方なので」と柔和な笑顔を見せた。

 「PERFECT REPORT」は17日午後9時からスタート。初回は15分拡大版で放映される。

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2010年10月12日のニュース