佐藤寛子 監督のスパルタ指導で「自然にヌード」

[ 2010年10月2日 06:00 ]

「自然に裸になれた」と撮影を振り返る佐藤寛子

 2日公開の映画「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」でヘアヌードに初挑戦している女優、佐藤寛子(25)が「抵抗なくヌードになれた」とスポニチ本紙に感想を語った。

 「美しいくびれ」と評判のボディーのサイズはは上から82・55・90。石井隆監督に厳しい演技指導を受け「凄く打たれ強くなった。だから自然に裸になれた」と振り返った。
 02年にデビュー後、グラビアアイドルとして活躍してきたものの、もともと女優志望。「水着で人前に出るのは恥ずかしかった。でも今なら何でもやれる自信がつきました。いろんな役に挑戦していきたい」。来年1月公開予定の映画「白夜行」では刑事の妻を演じている。

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2010年10月2日のニュース