常盤貴子 ママになる日は遠い?「まだ娘目線」

[ 2010年9月8日 06:00 ]

トークショーを行った常盤貴子(左)と脚本の北川悦吏子さん

 テレビ朝日スペシャルドラマ「お母さんの最後の一日」(11日後9・00)に主演する女優・常盤貴子(38)が7日、都内でトークショーを行った。

 末期がんの母親(倍賞美津子)を見舞う3姉妹の長女役。実生活では2人姉妹の次女で「撮影中は“年長者の責任”という言葉が頭から離れなかった」と苦笑。来月20日には、演出家で俳優の長塚圭史(35)と結婚1周年を迎える。妊娠を期待する声もあるが「まだ娘目線でしか物事を考えられない」と、母親になる日は遠そうだった。

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2010年9月8日のニュース