紀香“魔性の歌姫”役「私にしかできない演技を」

[ 2010年9月2日 06:00 ]

舞台「マルグリット」で男を惑わせる魔性の歌姫を演じる藤原紀香。左は西城秀樹

 藤原紀香(39)が来春、ミュージカル「マルグリット」に主演することが決まった。名作オペラ「椿姫」がモチーフで、男を狂わす魔性の歌姫役。ネグリジェなどセクシーな衣装もたっぷり披露する紀香は「私にしかできないマルグリットを演じられれば」と3年連続のミュージカル主演にヤル気満々。歌手の西城秀樹(55)らが共演する。

 「ドロウジー・シャペロン」「キャバレー」に続く3年連続の主演作は、オスカー女優のケイト・ブランシェット(41)らハリウッド俳優の舞台を数多く手がけてきた米国の大御所ジョナサン・ケント氏(64)の演出。「ノリカにしかできないマルグリットを演じてほしい」と、ケント氏自ら紀香にラブコールを送った作品だ。
 2人の男から一身に愛を受ける色気の持ち主という役柄は、紀香にもってこい。3作すべてで製作を手がけるホリプロは「今回も紀香さんしか思い浮かばなかった」と話す。音程のとりづらい曲が多いなど高い歌唱力が求められる演目にも「過去2年の演技を見て成功を確信している」と太鼓判を押している。
 紀香は「身も心もマルグリットになりきれる時を楽しみにしている」と意欲満々。ネグリジェやキャミソール風のセクシー衣装でのベッドシーンにも体当たりで挑む。
 グラミー賞5回受賞の仏音楽家ミシェル・ルグラン(78)が音楽を担当。紀香は「これは今の私にはこなせないと恐怖におびえた」と一度はオファーを断ったものの、米国でケント氏と会って直接口説かれて翻意した。現在、歌の特訓中で「音域を上も下も広げないと歌えない。毎日のように猛特訓してます」とレベルアップに余念がない。
 役にのめりこむあまり「愛のために自分を投げ出す生きざまが徐々に私の体に入りつつある。ダンディーなおじさまと若い男性に囲まれ、女性としては刺激されます」とニッコリ。刺激的な舞台で実生活での恋愛の方にも影響があるか注目だ。
 3月11日から28日まで東京・赤坂ACTシアター、4月6日から10日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演する予定。

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