大ざっぱで凝り性…山本真純アナの死に動揺する日テレ関係者

[ 2010年7月28日 06:55 ]

 日本テレビの山本真純アナウンサー(34)が27日、仙台市青葉区の高層マンションから転落し、死亡した。関係者によると遺書のようなものがあるということから、警察は飛び降り自殺とみている。

 幸せ絶頂のはずの山本アナの突然の死に、関係者はショックを隠せない。
 日本テレビに詳しい関係者は「“華やかな女子アナ”とは一線を画していた。しっかりと下調べをしてから取材に出るアナウンサーだった。何かを思い詰めるようなタイプではなかったのに…」と驚きの表情。また別の関係者は「さっぱりした性格で、自分で命を絶つようには思えない」と信じられない様子だった。
 育児休暇中だったことから「仕事の悩みとは考えにくい。おそらく育児ノイローゼだったのでは?」と話した。山本アナは同局のホームページで「大ざっぱで、凝り性。太陽にあたっていないと元気がなくなる」と自己分析していた。

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2010年7月28日のニュース