夢は「少しでも人の心を平和に」

[ 2010年6月7日 06:00 ]

臥龍

 熱い思いを胸に秘める臥龍には、難点が1つある。シャイなのだ。精魂込めて作った歌を世に出すために、マネジメント力のある協力者を求めている。意外なところで苦労している。

 「営業の出来る人が周りにいたら、いいなと思う。人見知りなので、なかなか(初対面の人に自ら売り込むという)最初の壁を突破できない。そこを突破できる人がいてくれたらいいな。これを読んでくれてお手伝いしてくれるっていう人がいたら是非連絡をください。こいつのために人肌脱いでやろうと」

 再始動を心に決めたときに迷わずアーティスト名を臥龍とした。由来は、復帰を考えた時期のエピソードから来る。行き着けの居酒屋のマスターとセッションをしたときのことだ。そこに居合わせた人物からこう言われた。「君の歌はすごくいい。だけど、なんでこんなとこでしか歌っていないのか」。率直な感想を述べたその人物は名もなきシンガーへ「いまは地に伏せているが、やがて天に昇る」という言葉を伝えた。それが「臥龍」という言葉だった。

 「自分の歌で、少しでも世界の人の心が平和になれば」。自らのキャンバスに描く夢は壮大だ。地にもぐったままで終わることはない。龍は空を自由に飛び回る生き物なのだから。夢を追い続ければ、必ず昇る日が来るはずだ。

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