野村萬さんら上海万博で公演へ

[ 2010年5月10日 18:30 ]

 中国・上海万博の日本館イベントステージで6月12~16日、人間国宝の狂言師、野村萬さんら日本の伝統芸能の多彩な顔ぶれがそろうコンサートが開催されることになり、10日に東京都内で記者会見。野村さんは「上海万博は、日中の文化交流の輪を未来に向けて拡大する絶好のチャンス。日本文化の多様さ、奥の深さを感じ取れる公演にしたい」と力強く話した。

 コンサートは日本芸能実演家団体協議会(芸団協)が主催する「世界に発信する日本伝統芸能の“現在”」。
 沖縄の人間国宝、照喜名朝一さん(琉球古典音楽)、宮城能鳳さん(組踊立方)や、人気浪曲師の国本武春さん、伝統芸能に造詣が深いデーモン閣下さんらが30公演に出演。野村さんは初日、京劇俳優の尚長栄さんとともに、作家辻井喬さんが書いた詩をうたい上げる。
 狂言などとともに20年来ライブを続けているというデーモン閣下さんは「新しいものもいっぱいやっているんだよ、と表現するつもりで出席する」と意気込みを見せた。

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